第五百九十話 凶悪犯だった警官達その十二
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「他の漫画家さんに嫉妬していたんだ」
「そうだったんだ」
「信じられないけれど」
「信じられないならお話するよ」
ジミーはジョルジュに真剣な顔で話をはじめた、今度は彼が主に話す方になってそれで話すのだった。
凶悪犯だった警官達 完
2020・10・2
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