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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
古里炎真・コズモルート
第8話B ユニゾン炸裂! トゥルイエモンとレキスモン
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(滝汗)

ヌメモンの攻撃であるアレについては、いくら小説とは言え明確に書くのは衛生的に良くないので(滝汗)


なのは「く、クロアグモン達が言っていた汚いって、このことだったの!?」

はやて「さ、最低や、このデジモン達!!」

翼「や、やはり卑劣極まりないデジモンではないか!!」

ギンガ「た、確かに……」

奏「あ、アグモン(S)達が相手にしたく無い理由が理解できたな……理解したくなかったけど……」


なのは達も何故ヌメモン達を相手にしたくなかったのかを理解するのだった……不本意ではあるが(汗)


ヌメモン達『覚悟しやがれ恋敵ーーー!!!』

ヌメモン達『そして、お姉ちゃん達!! 俺とデートしてえええええ!!!』

炎真「ふ、不幸だあああああああっ!!!」

調「嫌ああああああああああっ!!!」

切歌「こっち来るなデーーーーースッ!!!」


ヌメモン達の標的にされた炎真・調・切歌の3人は全速力で走り出し、追って来るヌメモン達から逃げるべく森の奥へと向かって行く。


なのは「あ! 炎真君達が!」

はやて「あかん! ただでさえ他の皆と逸れてるのに、あの3人とも逸れる訳には……!」

翼「すぐに追うぞ!」

奏「ああ!」

ギンガ「了解!」


なのは達はヌメモン達から逃げる炎真達の後を追い、森の奥へと進んでいく……
















それから暫くして、ヌメモン達から逃げながら森の中を進む炎真・調・切歌の3人は……


炎真「はあ、はあ、はあ……ぬ、ヌメモン達は……?」

調「はあ、はあ、はあ……い、いない、何とか撒けたみたい……」

切歌「はあ、はあ、はあ……た、助かったデース……あ、あんなデジモンとデートだなんて、死んでもごめんデスよ……」

調「うん、激しく同感」

炎真「あはは……あ、今気付いたんですけど、僕達町の中にいるみたいですね」

調「あ、そう言えばそうだね。ヌメモン達から逃げるのに必死で気が付かなかったけど……」

切歌「何か遊園地みたいな町デース♪」


ヌメモン達から逃げることに必死で気付くのが遅れたが、いつの間にか遊園地のような町の中にいるのだった。

1番高い場所には三角柱の赤い屋根と大きな窓をいくつも持った白い城が立っており、観覧車やジェットコースター、メリーゴーランドといった様々なアトラクションや色々な色の風船が空に上っていくのがここからでも見える上、西洋風の素敵な街並みを再現した通りが炎真達を待っていた。

幼少期は米国の聖遺物研究機関『F.I.S.』で『フィーネ』の魂の器を見出す観測対象の孤児『レセプターチルドレン』として過ごして来た調
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