学園生活
第六話 クラス代表! 後編
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いない手である物を拾っていたのだ。
それはシールドピアスによって折られた刀、である。
アルバレストが投げ捨てて、輝龍が落ちていても武器と判断しなかった物。
それを使い、斬りつけたのだ。
「・・・まさか折れた刀を使うとわね」
やはりアルバレルトは武器を使う才能があるようだ。
「一矢報いましたかね・・・」
さっきまでの戦いでかなりダメージを受けていたのだろう。
どうやら最後のブーストでアルバレルトのエネルギーは尽きたらしい。
『勝者―――西条 輝龍―――』
こうして俺の勝利でクラス代表戦は終了した。
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