第二章
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してだった。
猫達は祖母に身体を摺り寄せてきた、祖母はその彼等を見て言った。
「この子達の為にも何があっても帰らないとね」
「そんな不吉なこと言わないでね」
孫はその祖母に言った、今から彼の車で送るところだ。
「行こうね」
「ええ、今からね」
祖母は孫の言葉に頷いてだった。
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