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戦姫絶唱シンフォギア〜響き交わる伴装者〜
夫婦の日ネタ
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了子「響ちゃん、翔くん。今日が何の日か、知ってるかしら?」
響「今日ですか?えっと……」
翔「11月22日?特に公休日とかでは無かったはずですが……」
了子「ふっふっふ……今日はね、『いい夫婦の日』なのよっ♪」
響「いい夫婦の日?……ああ!語呂合わせですね!」
翔「なるほど、そっち系の記念日でしたか。うっかり見落としていましたよ」
了子「も〜、そんな事も知らなかったの?あなた達、今日という日に祝ってもらえるには、ピッタリじゃないの 」
翔「え?俺達が?」
響「わたしと、翔くんが……ふっ、夫婦だって事ですか!?///」
翔「ッ!?いっ、いや、了子さん!まだ早すぎますって!だっ、だって俺達まだ……///」
了子「年齢的にはまだ婚約も出来ない、ですって?でももうプロポーズもしているし、同棲までしているんでしょう?なら、もう将来は決まったようなものなんじゃないかしら〜?」
翔「俺と響が……」
響「わたしと翔くんが……」
翔・響「「夫婦……」」

ホワンホワンホワーン

翔『ただいま、響』
響『おかえりなさい、翔くん。ご飯にする?お風呂にする?それとも……わ・た・し?』
翔『それは勿論……ひ・び・き♪』
響『やんっ?も〜、翔くんってば〜』

ホワンホワンホワーン

響「あうう……///」
翔「そっ、想像するだけでも……うん、悪くない……///」
了子「ふふふ……2人とも、いい顔してるわね〜」(●REC完了済み)



丹波「ああ^〜こころがぴょんぴょんするんじゃ^〜」
小森「お互いの将来を想像して照れてる翔くんと響ちゃん、最高だな!!」
安倉「純くんとクリスちゃんは安定だったなぁ。頬を赤く染めてポーっとしちゃうクリスちゃんに、『いつか、本当の意味で今日を祝える時が楽しみだね』って純くんそれイケメンが過ぎるって!」
尾灯「その意味を理解するのに少しかかってフリーズしちゃうクリスちゃんも可愛かったわね。っていうかあれ、実質プロポーズじゃない。クリスちゃんは一体何回、公開プロポーズをされ続けているのかしらね」
安倉「でも、緒川さんも中々だったよね。夫婦の日って聞いた途端、分かりやすく慌て始めた翼さんにさらっとあんな事言っちゃうなんてさ」
小森「『夫婦なのかと言われると、まあ、そうなのかもしれませんね。翼さんの事を誰よりも理解しているのは、僕だけでしょうから』って……。緒川さん、あんなに素直に自分の胸中晒す人だっけ?」
尾灯「翼ちゃんの告白を受けて以降、少しだけ素直になったきらいはあるわね。でもしっかりと逃げ道確保した言い回しな辺り、流石は緒川さん……」
丹波「でもでも、いいじゃないですか。三組とも、お互いに将来を考えている仲なのは分かっちゃいましたし」
小森「まーたファイルが潤っちゃうな〜」


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