第百七十二話 プールに行ってその十一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
すんは好きぜよ」
「そうそう、身体は動かさないとね」
派手な柄の黒地のビキニを身に着けた武者小路が出て来た、悪戯っぽく右目を瞑っている。
「駄目よ」
「そうじゃ、それだけでじゃ」
「健康になるからのう」
井伏と山本が出て来た、見れば井伏は赤山本は白の褌だ。その褌姿にトウェインは思わず言った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ