お楽しみはお風呂あがり、なぜなら……
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かったよ」
ミクは服を脱ぎ、火照る湯上がりの身体を晒す。青色のランジェリーが実に眩しい。
歌月「それじゃあ、力抜いて……」
ミク「あんまり、弄らないでよね」
美的なラインの太腿を指でゆっくりなぞり、お腹の中心を撫でる。
ミク「はっ……ひゃあっ!!ああ……」
淫らな快楽と蕩けるようなミクの赤面、胸に谷間に指を刺すと中で動かす。
ミク「あ……や……そんな事……されたら……」
歌月「ミクが可愛いから、ちょっと色々な所、触ってみたくて……嫌だった?」
ミク「寧ろ、気持ちいから……もっとやって欲しい?」
何か罪悪感マジ凄いけどミクが喜んでるならちょっと意地悪しても良いかもしれない。
そう思った俺はミクのブラに下から手を入れ、敏感な先端を中で弄り回した。
ミク「ああっ!!そんな所、触っちゃ……」
歌月「でも気持ちいいだろ?」
ミク「そんなに弄られちゃったら、エッチになっちゃうよ……」
あ、やべ……ミクがマジ泣きし始めた。調子に乗って色々な所触ってたらそりゃあ恥ずかしいだろうな(突然の紳士モード)
とりあえず、今日の所はこれでおしまい、十分美味しかったです。
ミク「うううっ……」
歌月「ごめん、やり過ぎたわ……」
ミク「歌月君にあんな恥ずかしい顔見せちゃうなんて……」
ミクは枕を顔にうずめながらさっきのプレイに悶えていた。
歌月「いや、俺はミクのああいう顔、凄く大好きだけど……」
ミク「〜?」
相当恥ずかしかったんだな、大胆なくせして中身は乙女。悪くはない!!
湯上がりの火照る身体と匂いを感じながらミクの身体を弄るのは最高だけどあんまりやり過ぎるとミクを泣かせ兼ねないからこれからはちょっと気を付けないとな。
歌月「ミク、顔上げて」
ミク「まともに顔見せれない……」
顔を上げた瞬間に俺はミクの唇を重ねる、5秒間の口付けの後ゆっくり抱きしめた。
歌月「今度から気を付けるよ、ミクを泣かせるような事はしない」
ミク「ありがとう……」
気が付けば時間は0時を過ぎていた為、俺達は眠りについた。
翌朝
ルカ「昨日は凄く刺激的だったね、二人の恥ずかしい声がよく聞こえたよ」
歌月「誰にも言わないでくださいよ」
ルカ「わかってる、それに秘め事は恋する乙女の嗜みよ☆」
ウィンクして教室に戻る巡音先輩にため息をしつつ俺はPCを起動して、紅茶を飲んだ。
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