肆ノ巻
御霊
5
[8/8]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
「あはははは、いい薬ね!あたしたちはもう少しゆっくり語っとくから、あんた達兄弟もゆっくりしたら?時間決まってる訳じゃないしね?」
「ひぎゃー!」
沢山の笑い声が響く。そう、こうやって騒々しくしてるのがいい。これから先何が起こるかわからない、別れの時でも。
みんな、今までありがとう。
あたし、戻るわ。前田瑠螺蔚に。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ