暁 〜小説投稿サイト〜
イヌカレたのはホノオのネッコ
第壱話「コマイヌとネコマタ」
[後書き]

[9]本文 [2]次話
・狛司 興梠(はくじ こうろ)
年齢:17歳
誕生日:11月1日
概要:主人公。第1特殊消防隊の新人隊員。第三世代能力者であり、両腕から炎を飛ばす『コマイヌ』の能力を有する。能力使用時には炎は犬耳、尻尾、前足の形になって現れる。

自他共に認める超絶不幸体質で、一日に平均5回はバナナの皮や空き缶などで派手に転んでいる。
そのせいか、環と一緒に居ると彼女のラッキースケベられが集中してしまい、いつも叩かれては謝っている姿が日常化してしまった。

どれだけの不幸に苛まれようと前向きに生きようと、いつも笑っている。

・鬼灯 飛弾(ほおずき ひだま)
年齢:19歳
概要:狛司の先輩で、聖陽教を信心する第二世代能力者。
金属を染み込ませた栞を燃やした炎色反応により、索敵や読心など様々な能力を発揮する。
趣味は読書。邪魔されると栞を手裏剣のように投げつける癖がある。
読んだ本はそのまま積み重ねてしまう癖があり、積み重なった本が狛司の上に落下することもしばしば。
[9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ