第壱話「コマイヌとネコマタ」
[後書き]
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・狛司 興梠(はくじ こうろ)
年齢:17歳
誕生日:11月1日
概要:主人公。第1特殊消防隊の新人隊員。第三世代能力者であり、両腕から炎を飛ばす『コマイヌ』の能力を有する。能力使用時には炎は犬耳、尻尾、前足の形になって現れる。
自他共に認める超絶不幸体質で、一日に平均5回はバナナの皮や空き缶などで派手に転んでいる。
そのせいか、環と一緒に居ると彼女のラッキースケベられが集中してしまい、いつも叩かれては謝っている姿が日常化してしまった。
どれだけの不幸に苛まれようと前向きに生きようと、いつも笑っている。
・鬼灯 飛弾(ほおずき ひだま)
年齢:19歳
概要:狛司の先輩で、聖陽教を信心する第二世代能力者。
金属を染み込ませた栞を燃やした炎色反応により、索敵や読心など様々な能力を発揮する。
趣味は読書。邪魔されると栞を手裏剣のように投げつける癖がある。
読んだ本はそのまま積み重ねてしまう癖があり、積み重なった本が狛司の上に落下することもしばしば。
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