第二百九十三話
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第二百九十三話 アイスティー
今田先生と今日子先生は喫茶コーナーでアイスティーを飲んだ、すると今田先生は一口ストローで飲んでからすぐに言った。
「アイスティーは久し振りに飲んだけれど」
「美味しいわね」
「ええ、こちらの飲み方もね」
こう今日子先生に話した。
「美味しくてね」
「どんどん飲めるわね」
「もう一杯欲しい位よ」
「というか沢山飲まないと」
お茶、つまり水分を摂取しなければというのだ。
「よくないわ」
「テニスとお風呂で汗をかいたから」
「だからね」
それでというのだ。
「今の私達はね」
「アイスティーをもう一杯飲んでいいわね」
「そうね、じゃあね」
「もう一杯ね」
「飲みましょう」
今田先生は今日子先生に話した、そして。
実際に二人共もう一杯ずつ飲んだ、フリードリンクだったので自由に飲めた。それで三杯四杯とん飲んでいると。
今田先生は今日子先生に今度はこう言った。
「ストレートもいいけれど」
「ミルクティーやレモンティーもよね」
「飲みたくなったわね、けれどね」
「飲み過ぎたわね」
「四杯飲んだから」
二人共そこまで飲んだのだ。
「だからね」
「それでよね」
「ちょっとね」
「五杯目は難しいわね」
「そうね、じゃあね」
「これで終わるべきね」
「そうね」
こう今日子先生に話した。
「水分は飲み過ぎがいい位だっていうけれど」
「もう飲み過ぎかしらね」
「じゃあこれで止めて」
「帰るべきかしらね」
二人で話してだ、そしてだった。
先生達は飲み終えてから家に帰った、だが家に帰ると今度はホットティーにミルクを入れて飲みはじめて話した。
「落ち着く時はこれね」
「そうね、ホットティーね」
「これが一番ね」
「そうよね」
二人でこうワして飲んだ、そこでまた水分補給をしたのだった。
第二百九十三話 完
2020・8・30
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