『遂にチュー拒否(笑)』
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
8月4日(火)12時下校やのに12:40過ぎてるし(怒)
給食無くて空腹状態で炎天下の中歩いて帰るんやから、せめて少しでも遅くならんように下校時間位守れや(怒)
君が遅いわけじゃなく、君のクラスもしくは学年全体が遅かったのは外見てたら解る。
帰って来てまずは汗シッカリ拭きつつ着替え。それから御飯やけど、食べ出したの13:20。
空腹過ぎて気持ち悪いって食べるの怖くて躊躇してた。ホンマ勘弁して欲しいわ。
明日14時〜個人懇談。13:40に家出なあかんのに今日みたいなんだと不可能ですね。
夜10:27〜眠。
腕枕でスースー眠りだした君の横でママは蕁麻疹出だして痒みとの格闘がはじまった。
肩〜後頭部。腰、お尻、太股...最悪や。え、これって1ヶ月以上続くと慢性確定なんだっけ?そしたらもう一生完治は無いんだっけ?なんかそぉ聞いたことあるんやけど...。
8月5日(水)ママはパパとAM8:30〜病院。パパはママが病院やから休んだ。
まだ骨くっついてない(汗)でも一応順調とのこと。
次12月7日に予約。手術は年末年始(君の冬休み中)にしようって。ちゃんとした日にちは7日に決めるらしい。
市役所行って、丸亀製麺。君のも持ち帰り。
君は12時下校。パパ車で迎え。
ママは持ち帰りのうどんあるし帰った。すぐ食べれる様に準備。
2時から懇談やから1:40に出なあかん。
君が帰って来て服脱いだらスグ回せるように洗濯機に水溜めて洗剤も入れとく。
懇談、20分位話した。
国、算、社、理、のテスト点数、全体平均のグラフがあって、見せてくれた。
国、社は平均より上。算、理は下。理数系苦手やから見事に結果に出てる(笑)
算数に関しては家でもやけど、面倒がって放り出したり適当に書いたり、時間無いと思ったら勝手に諦めたり...。
理解してない訳じゃないし、やったら出来るのに勿体無いって言われた。
先生もちゃんと君が面倒がってせんのを見抜いてた。しっかり見てくれてるんやね♪
今後、声かけの頻度を増やすって。ちゃんと先生の想いに応えてね。
勉強面の問題はそれだけだった。
1番気にしてくれてるのは体調面だった。
体温調整下手やし汗も半端無いし、なのにキッチリ拭けんし...熱こもって欠席も多かったけん尚更気にしてくれとる。
君が気にしてた野外活動。毎年2〜3泊位あるけど、今年はコロナあるし1泊のみ。行きたくないってズットズット前から言ってたけど1泊ならどうにかなりそう。君にとっては日数が減ってラッキーだったね。
先生は「修学旅行より心に残るって言ってくれる卒業生も多いので、行った方が絶対いいです!絶対いい経験になります!」って。
学校では頑張って皆に(嫌いな子
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ