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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百五十二話
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とを確信した。
それは各インフラの整備計画であったり難民受け入れ用の居住区の建設計画であったりメガフロートや輸送船団の建造などだ。
(それでもこの計画がいつ終わるかなんてわかんないんだよね)
全ての計画が計画どうりに進むとすれば数年で終わるだろう。
が、諸々の懸案事項によって十数年かかる可能性も捨てきれないと一夏が言っていた事を反芻する。
束はそれをまぁいいかと切り捨てる。
今考えてもどうしようもない事も理解しているからだ。
時間はある。いくらでも。
建国にどれだけの時間をかけようともそれは永い生のほんの一部でしかないからだ。
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