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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
駄・妹・継・接
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風にするなんて…!」
「ああ…!」
お、暮馬くんが主人公ムーブかまし始めたぞ。
「やってやるよ…!そのサーヴァントを止められるのはただ1人…いや違う!俺達だ!!!」
「俺も許せない…ステンノ様の大事な妹達に手を出したんだ…タダで帰れると思うなよ…!!」
暮馬が剣をかまえ、陸が拳を握る。
唯一の前衛である巴御前もまた、薙刀を手にマスターの隣に立った。
「ははっ!いいですねぇ!最高じゃないですか!!まさに私は悪役!いいでしょう!その怒り!その恨み!全て受け止めましょうか!それでもってあなた方の…いや、テメェらの表情を…チンカス以下の価値しかねぇ蛆虫もどきのテメェらを絶望一色に染め上げてやるよォ!!」
口調が変わった。
酷く下品で、酷く汚い言葉。
おそらく、今までのは仮の姿。今までああいった笑顔の仮面を被っていたんだろう。
そして今が、彼の本性。
口汚く罵り、下品に笑う悪意に満ちた顔。
まさに悪役そのものだ。
「おっきー。」
「うん?」
そんなやつを見てるとな。
「さすがの俺もムカついてきた。てか最初の煽りから堪忍袋自体がぶち破れてんだよ。」
「奇遇だね。姫もちょっとあいつにイラついてる。」
おっきーも戦う気満々だ。
三対三でフェア?やってやろうじゃねーか。
サーヴァントってのは使い方次第で二騎分でも三騎分にでもなんだよ!
「おっきー!全力で巴御前!その他マスター2人をサポートだ!!」
「了解!!」
隣にいるステンノだって表情を見ればわかる。
カンカンに怒ってらっしゃるよ。
「さぁ来いよチンカス共!!全員ボコして…サーヴァント共は代表専用のオナホにしてやるからよ!!!」
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