TURN47 東洋艦隊全滅その二
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それ故の言葉だった。
「何処からどう見ても」
「全く。何処まで言われるのだ」
「体格もあるのに何やってるのよ」
「だから趣味に専念して生きている」
そのヲタク趣味にだというのだ。
「俺はそうしている」
「そういうのが駄目なんでしょ。とにかくね」
「太平洋軍が来ているな」
「頼んだわよ」
「任せろ。俺の魔術の艦隊は無敵だ」
その無敵の艦隊を入れて戦いに挑むエイリス軍だった。今両軍は対峙に入った。
砂嵐の中エイリス軍は見事な陣を敷いている。その先頭の艦隊を見てサフランが言った。
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