第五百八十七話 開演してその十
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蝉玉は二人にあらためて話した。
「そうしたことも頭に入れながら」
「劇をやっていこうね」
「これからも」
「文化祭ははじまったばかりだし」
「引き続きね」
「もうすぐまた私達の出番だし」
それでというのだ。
「やっていきましょう」
「うん、じゃあね」
「また舞台に出よう」
そして楽しもうと話してだった。
三人はここで出番だと言われて舞台に出た、そうしてそれぞれの役を演じて快い汗をかくのだった。
開演して 完
2020・9・9
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