TURN46 王女アルビルダその三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
のない顔だった。
「カテーリンというお嬢ちゃんにしてもね」
「相当な娘だと聞いていますが」
「極めて厳格かつ苛烈な」
「何、俺にはこれがあるさ」
ヒムラーはここでは己の両手をそれぞれの手でさすった。手袋で包まれているその手を。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ