夏休み編
小笠原での休暇
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ら姿は変わらないんだよね?」
「私もお父様も容姿は今と変わらずだけど、擬態後の姿はあくまで学生気分としてだから」
「一見すると俺らと変わらないが、年上だとは思わなかったぜ」
「こうしないと俺は魔法科高校に通えないからさ、今夜はここに泊まるが明日からは別荘に行って皆と遊んでから帰るとしよう。深雪はどうする?」
「私はお父様が言うならばエリカ達としばしの休暇をとります」
と言う事で俺達は今夜の疲れを癒した後、別荘へ行きプライベートビーチで泳いだりして楽しんだ。メンツはエリカ・レオ・美月・ほのか・雫・エイミィ・スバルと俺と深雪でな。
正体を明かしたとしても今後も変わらず接してくれるし、夏休みが明けた後も友人として相手をしてくれるならそれで良いと思った。
小笠原から蒼い翼本社まで転移ポータルで各自のグループで帰ったが、家に帰ると深夜と真夜に穂波さんと響子が手作り料理を作って待っていたらしい。
何でもこの前のパーティーで出した料理を食べて落ち込んだとか。俺のレベルには届かなくとも、それぞれの得意料理を作った結果は言わなくても分かるだろう。
俺と深雪は親子関係で妻の深夜と護衛の蒼太と沙紀がいれば、何か問題があれば解決してくれるだろうよ。夏休みという期間中は何も起こらなければいいのだが。
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