初代
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とかげ先生(…)
ボナパルト「どうすればいいんですか!」
とかげ先生(詰みじゃないか?)「今から全力で神眼を使う」
ボナパルト「ありがとうございます、お願いします!」
とかげ先生「…ぐへへ」
ボナパルト「え?」
とかげ先生「これをこう、はい解決」
ボナパルト「なっ!?全員続け!」
…
ジョーカー「ボン!」
ボナパルト「遅かったな、敵は追い払った」
ジョーカー「いっ?」
ボナパルト「とかげ先生ありがとうございます、とても僕では対処不能でした。ジョーカーがいても確実には勝てませんでした」
とかげ先生「ふー」
ボナパルト「神眼は凄いですね、まるで最後まで自動で動いていたようです」
とかげ先生「これが超越者たる初代様の知略だ。ほんのの僅かな時間だが、初代様のお知恵を借りることができる」
ボナパルト「とかげ先生、もっとリバイア流用兵術を教えて頂けますか?」
とかげ先生「いや、私の知っていることはすべて伝えた。すでにボナパルトは私を大きく超えている、十分に兵法家としての力がある」
ボナパルト「でも、初代との差が大きすぎます」
とかげ先生「初代…か。そうお呼びするのはリバイア様と大公様だけだ。三代目はシーザー様と思っていたが、お前かもしれんな」
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