第四章
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」
「そうして」
「頑張っていけばいいのよ」
「じゃあこれからはそうしていくわね」
「それがいいわ、じゃあ試合の日はね」
「お握りね」
「これから大事な時はそれを食べなさい」
娘に微笑んで告げた、そうしてだった。
麻美はこの時から大事な日は朝にお握りを食べる様になった。するといつも調子よく頑張ることが出来た。
スイッチオン 完
2020・8・19
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