☆なぐさめる話。
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もかも忘れさせてやる。そう言ったろ?」
逃げようとするもすぐさま手首を掴まれる。
そして
「へ…?」
気付く間もなく僕の手には手錠が。
「さて…マイのメス顔…もう一度おれに見せてくれ?」
「い、いやだ…いやだ…っ!!」
逃げ場はない。
抵抗する手段も失った。
そして僕は…
2度目の男としての尊厳を失うのであった。
?
「ふー。」
「ひどい…ひどいよ…!」
真夜中。
あれからアナルを道具で犯され、お風呂から上がったあともセックスとアナル調教は続いた。
今は2人でベッドに入り、お栄ちゃんは行為後の余韻に浸って煙管を使って喫煙していた。
そして僕は隣で両手で顔を隠して泣いている。
「気持ちよかったろ?メスイキ。」
「そんなの…ぼく…っ。」
「あ、そうだ。今度学校に行くときケツにろおたあ入れてくのはどうだい?」
「やらないよそんなの!!!」
そんなエロ漫画みたいなこと…死んでもするもんか!!
「あのさ…お栄ちゃん。」
「…?」
お栄ちゃんは上半身を起こし、煙管を棚に置く。
「自分でも分からないんだけどさ…いじめられてたあの時…あいつにお栄ちゃんを寄越せって言われたんだ…。」
「ほう。」
そうすれば、無視されるだけで少なくともいじめからは開放される。
そんな条件だったけど
「それを飲めば僕は虐められなくなる…でもね、それがすごく…嫌だった。」
「…断ったのかい?」
「うん…お栄ちゃんは…僕のサーヴァントだ。だから他の誰にも譲れない。そう思ったらいくら怖くても、いくら辛くても嫌だって言えた。」
「…。」
「え、なに!?」
布団に潜り、後ろから抱きつかれる。
背中に感じるお栄ちゃんの胸の感触。耳に吹きかけられる彼女の吐息。
身体が熱くなる。
「なんだ…やればできるじゃないか。」
「え…?」
「いじめられっぱなしじゃねぇってコトだ。嫌なものははっきり嫌だって言えた。それだけで立派な進歩だとおれァ思うヨ?」
「…。」
立派な…進歩…。
「ところでだ。」
「ひっ!?」
お栄ちゃんの手が、僕のお尻を優しく撫で上げた。
「人が真面目な話してんのに、なーんでちんちん勃たせてるんだい?」
「そ…それはお栄ちゃんが…!」
もう片方の手は熱くなった僕のモノを包むように握り、ゆっくりとしごいてくる。
勃起しちゃったのは…お栄ちゃんが胸をくっつけてくるわけであって決してやましい気持ちがあったからじゃない!
「まだまだヤリ足りねぇと思ってたところサ。さて、夜は長い。続きと行こうか、マイ?」
「ま、待って!夜は長いだろうけど僕明日もがっこああああああー??????」
夜が明けるまで、お栄ちゃんの搾
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