☆なぐさめる話。
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舌をだらんと垂らし、瞳にはハートが映っているようにも見えた。
「マイ…っ?マイ?」
僕の名前を呼びながら、お栄ちゃんは腰を打ち付けてくる。
もう治療とは名ばかりの、これは完全にセックスだ。
「痛かったろう?苦しかったろう?だからおれで気持ちよくなっとくれ?あんなやつのことなんざ…忘れさせてやるよ?」
「あっああだめっ???」
両手が伸び、お栄ちゃんの細くて綺麗な指が僕の両乳首を引っ掻く。
なんともいえない、こそばゆい快楽がじわじわとやってきて射精を促してくる。
「ははっ?乳首で感じる顔…たまんねぇ…っ?」
「ん…んんっ?」
指の腹で転がされたり、カリカリとひっかいたり、
ペニスやら乳首、気持ちいいところを絶え間なく責められ続けてもうどうにかなってしまいそうだった。
「気持ちいいか?気持ちいいだろ?後でもっと気持ちよくしてやるからナ?」
「ん…だ、だめっ…こ、これ以上はぁ??」
ペニスの奥から湧き上がるような何か。
射精が近い。
お栄ちゃんもそれを察してか、腰を動かすスピードを早めてきた。
「出ちゃう…でちゃうよぉ?」
「んじゃ出せ?乳首で感じて情けなく射精しナ変態?」
「だ…出しますっ?お栄ちゃんのナカに…ぼく…あ、あぁっ??」
キツく締められ、僕のモノは言う通り情けない顔を晒して射精した。
わからないけど、多分僕は今人には見せられない顔をしてるんだと思う。
「分かるヨ…マイのあついのが…ここに溜まってる」
腰を動かすのをやめ、馬乗りになったままのお栄ちゃんは下腹部をさすりながら僕に優しく語りかける。
「スッキリしたかい?」
「うん…た、多少は。」
「そりゃ良かった。んじゃ続きは風呂だナ。」
「お、お風呂ってえ!?ま、待ってってば!!」
自分の秘部から逸物を引き抜くとお栄ちゃんはそのまま立ち上がり、僕の手を引っ張って風呂場まで連れていく。
「お栄ちゃん!あの!」
「いじめなんて忘れさせてやる。それにマイには是非とも見せたいモンもあるしナ?」
「見せたいものって…」
風呂場のドアが開けられる。
そこにあるのはお湯のはられたタライ。
問題はその中にあるものだ。
「な、なにこれ…。」
「いやー、現代の飛脚って言うのは便利だねェ!家から出ずともこうして欲しいものが手に入るんだ!」
人肌程度に温められたお湯に入っているのは
ローション、アナルビーズ、エネマグラやディルドなどのジョークグッズの数々だ。
まさかお栄ちゃん…通販の仕方を独学で?
「さぁマイ…だぁいすきな"おしり"の時間だヨ?」
「…!!」
悪寒が走る。
背中がゾクゾクとし、アナルがきゅうと締まった。
「ぼ、ぼくあの…!」
「逃げんな。何
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