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Fate/imMoral foreignerS
☆なぐさめる話。
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ら夕焼けの空を見上げる。

「テキトーに狂化の魔術でもかけて、二度といじめられないようコテンパンにやってやろうとしたのに…まぁいいか!」

翼を広げ、彼女は空へ飛んでいく。

「そんな事より晩御飯だ!きっとマスターはバイトでへとへとになって帰ってくるだろう!さぁ!とっておきのキュケオーンを準備しないとね!」

そうして、体育館裏からは本当に誰もいなくなったのだった。


?

「はぁ…っ…?」
「ちょ、ちょっとお栄ちゃ…あっ、ああ!」

あの後、僕はお栄ちゃんの肩を借りてなんとか自宅まで帰宅。
しかしドアを閉めるなりお栄ちゃんは玄関で僕を押し倒し、そのまま行為に突入しようとしていた。

「お栄ちゃん…だ、だめだって…!」
「何が…だめなんだい?」

ブレザーとワイシャツを投げ捨てられ、お栄ちゃんは何をするのかと思えば僕の身体を余すことなく舐め始めたんだ。

「怪我を治すんなら、唾つけとくのが1番だろ…だから…れろっ?こうひて…舐めひぇる。」
「まだ…お風呂に…っ!」

今日は何せ体育もあった。
それなりに汗はかいているしそれを舐められるなんて汚いし恥ずかしくい。

「ほら…ここにも青あざが出来てる。」
「は…く、くぅん?」

無理矢理バンザイの姿勢にさせられ、脇を舐められる。
擽ったさと恥ずかしさが体の奥から込み上げてきて、もう顔から火が出そうだ。
それに

「はぁ…あくまでこりゃ"治療"なんだけどナァ…。」

お栄ちゃんは呆れながら、しかし嬉しそうでありながらも僕の下半身を見ている。
そこには見事なテントを張ってる僕の逸物。

「まぁ確かに…こっちもアザがあるかもだ。脱がせてもらうヨ?」
「あ、ああいや待って!ほんとに!!」

痛む身体を無理矢理動かして止めようとしたが、身体が悲鳴を上げて思うように言うことを聞いてくれず、ただもがくだけだった。

「ほぅら、あちこちアザだらけだ。」

確かに足などの下半身も満遍なくやられている。
だがお栄ちゃんはそこには一瞥もくれず、全裸に剥かれた僕のあそこを凝視しているのみだった。

「お栄ちゃん…あの…。」
「治療中サ。ちょいと黙ってナ。」

待って。僕の上に跨って何するの。
それ治療じゃないよね?
なんでお栄ちゃんまで脱ぐの?

「お栄ちゃん!だ…だめ」
「大丈夫。鍵も閉めたし今回はおれが動くから。だからマイは大人しくしといてくれ、ヨっ!」

全体重をかけ、腰を落としたお栄ちゃんのナカに僕のものが挿入される。

「ああっ?やっぱりたまんねぇっ?半日ぶりのマイのちんちんだぁっ??」

それだけ欲しかったのだろうか、お栄ちゃんは無我夢中で腰を振り、快楽を貪り尽くす。
開きっぱなしの口からは
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