第四章
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ルはその通りだという調子で鳴いて応えた、そしてだった。
長秀はこの時あらためて思った、ベルは自分にとってはじめての友達で友達として大切なことを教えてくれたと。だからこれからも一緒に暮らしていって大事にしたいと思った。自分に尻尾を振って明るい顔を見せてくる彼を見て。
はじめての友達 完
2020・10・23
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