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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
戦えないDはただのD/種火のなる不思議な島
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ぜ。」
というわけで端末を起動し、真壁さんに繋ぐ。
『探偵さん?』
「同盟の件、快諾してくれましたよ。」
『そう、それは良かった。』
端末を2人の方に向け、対面させる。
「狩井 暮馬です。こっちは俺のサーヴァントの巴さん。やるからにはとことんやるんでそこんとこよろしくお願いします!社長!!」
『こちらこそよろしく。狩井さん。さて、探偵さん。まずは1つ目の依頼完了ね。』
きっと明日には大量のお金が送られてくるんだろうね。
いやーいいわ。
ただ仲間を作るだけで金貰えるとか!
てか問題はここからだっての。
『種火の島への移動手段はドレイク船長にお願いしてあるわ。明日の朝、姫路町に迎えに来るそうよ。』
「あ、ありがとうございます。」
いやー助かった、
想像以上の長旅になるかお思ったがそんなことは無かったぜ。
さて、
真壁さんがその種火の島への話をした時だ
「探偵さん…今、種火の島に行くって…。」
「ああ、そーだけど?同じように同盟の申請に行くんだよ。」
俺の顔を見、そして巴御前と顔を見合わせる暮馬。
何があったんだよ種火の島に。
「暮馬さん。これは全くの偶然かと。」
「ああ、だな。」
何が偶然なんだよ。
「実は俺達も…そこに行こうと思ってたんだ。」
え、何?
「皆様へ種火を配布するため、慰安旅行がてらにそこに向かおうと企画していたのです。」
へーそんなことが
まぁまとめると
いつも町のために頑張ってくれてる暮馬巴コンビ。
町の住人達は休みなく働いてくれる2人に感謝を込め、長期休暇をプレゼントしたとのこと。
なのだが、ただ休んでるだけじゃ申し訳ないため、あくまで"お土産"として、種火を持ち帰るため最近噂(らしい)の種火の島へリゾートと偽って行くことにしたそうな。
この働き者がァ!(レジライ)
『なら、同行してもらいましょうか。』
「え、真壁さん?」
と、話を聞いていた真壁さんがそんな提案をする。
『そこであなた達の実力も知りたいから。いいわね?』
「かまわないですよ!最初に言っておきますが俺の巴さん、かーなーり、強いですからね!!」
自らの腕をバシッと叩いて自慢する暮馬。
隣には恥ずかしそうに俯く巴御前。
お前らアレだな?
あの広海さんマリーと同じカテゴリの人間だな?
『それじゃあ決まりね。さっきも言ったけど明日の朝、ドレイク船長が迎えに行くわ。性格的にあまり待たせられるのは好きじゃないでしょうから、寝坊しないようにね。』
「了解!」
そういい、通話は終了した。
?
それから
「刑部姫様も行くのですね!」
「え、まぁうん。」
「ならば共に参りましょう刑部姫様!狩猟
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