原作前
豪炎寺の決意の別れ
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ギルドは豪炎寺がいないことにすぐに気づいた。
ナツ「修也はどうしたんだよ!?」
グレイ「俺は修也にまだ勝負つけてねえんだよ!」
ミラ「修也の家に行ったら部屋は空っぽだったんだぞ!」
エルザ「修也について何か知ってるんですか!?」
ラクサス「ジジイ!」
全員「マスター!」
するとマカロフは豪炎寺に言われたことを言った。
マカロフ「修也は、ギルドを裏切った。」
全員「え?」
ナツ「嘘だろ?」
マカロフ「本当じゃ。理由は突然ワシを気絶させた。だからワシはあやつに裏切り行為として奴を破門にした。」
グレイ「な!?」
エルザ「そんな。」
ラクサス「バカ野郎・・・」
ミラ「あの修也がそんな事するわけ・・・」
マカロフ「これが現実じゃ。修也の事は忘れろ。」
ミラ「ク!」
豪炎寺は妖精の尻尾の裏切り者として破門にしたが、豪炎寺の本当の目的をナツたちに話すわけにはいかない。それは豪炎寺の口止めの意味で、闇の時間の存在に気づかれないためにそして仲間を守るために豪炎寺はギルドを抜けた裏切り者に仕立て上げた。
そして4年後、妖精の尻尾と炎の男が再び出会うとは誰も思わなかった。
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