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FAIRY TAIL 炎の魔導士と闇の聖帝
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豪炎寺の決意の別れ
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はすぐにギルドを抜ける。それに俺は奴らにあることに誘われた。というより脅された。理由は言えないが、その事を他の仲間にこの事を伝えてくれ。俺がギルドを抜ける理由と俺の正体はマカロフに話す。」

蓮「分かりました。聖帝もお気をつけて。」

豪炎寺「ああ。」

豪炎寺は通話を切ると、辺りはすっかり夜になっていた。

豪炎寺はチャンスだと思い、ギルドに運んだ。

ギルドにいたのはナイスタイミングでマカロフ1人だった。豪炎寺はチャンスだと思い、マカロフに豪炎寺の決断を伝えた。

豪炎寺「マスター、話がある。」

マカロフ「何じゃ?修也?」

豪炎寺「俺はギルドを抜ける。」

マカロフ「どうしてじゃ?」

豪炎寺「俺は、こういうものだからさ。」

豪炎寺はマカロフに豪炎寺の正体を言った。

マカロフ「な!?なんじゃと!?まさかお主があのフィフスセクターの聖帝だとは驚きじゃ。」

豪炎寺「それだけじゃない。俺がギルドを抜ける理由はある闇ギルドの配下だと思われる男3人が俺に接触してきたんだ。」

マカロフ「そのギルドの名は?」

豪炎寺「闇の時間(ダークタイム)。」

豪炎寺は闇の時間(ダークタイム)の名を口にするとマカロフは怯えた。

マカロフ「な、なんじゃと!?裏の世界の中でも最強と疑われるあの闇ギルドか!?」

豪炎寺「そうだ。そして奴らの部下たちは俺にこう言ったんだ。俺が下手な行動したら・・・は、分かってるな?ってな。つまり俺は奴らに脅されている状態だ。俺がこの事をあいつらが知ったら俺のギルドと確実に奴らとの戦争になる。それに今の戦力の妖精の尻尾(フェアリーテイル)には奴らには勝てないだろうし、奴らが妖精の尻尾(フェアリーテイル)の事に入ったら終わりで勝ち目はない。圧倒的な闇とその魔力は半端ない。だから俺は奴らに気づかれないためにマスターやあいつらを守るためにギルドを抜けるんだ。」

マカロフ「修也。」

豪炎寺「そしてあいつらがもし俺の事を聞かれたらこう言ってくれ。修也はギルドを裏切ったってな。」

マカロフ「な、何故じゃ!?」

豪炎寺「今の言った通りだ。頼む。俺はこれから先奴らと戦うことになっているのは分かっているんだ。勿論、奴らの目の届かないところと・・・に気をつけながら隠れて過ごすさ。」

マカロフ「分かった。ただしこの事は評議院には伝えて、お主と連携し、慎重に探りながらやっていく。そして潜入しているあやつにもこの事を伝えておく。」

豪炎寺「フッあいつか。分かった。じゃあ最後にマスターを気絶させてから出ていく。じゃあな。」

マカロフ「ウム気をつけてな。ウ!」

豪炎寺はマカロフに気絶させて、豪炎寺はフードを被ってギルドを去った。

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