夜だから何してもいいよね、いいんだよね?
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俺はケダモノ確定。
でもミクの凄くエッロイ顔見れたから結果オーライか……?いや違う、俺はミクにとんでもない辱めを行った為、ポリスメーン!!にガチャーン!!の人生終了、指定暴力団の濡れ衣着せられた某出版社と同じく死亡ルート一直線。
ネガティブに考えすぎかもしれないがこれが明日のリアル。歩くケータイカモーン!!
そうだ、こんな考え事してるから眠れないんだ。よし、梅昆布茶飲もう。何で梅昆布茶?ゼロの日常の一巻読めば分かるよ。
翌朝
歌月「おはよう」
ミク「おはよう、歌月君」
ああ、天使だ、ツインテールの天使が見える。目の前でベーコンエッグとトーストを焼く天使が……
ミク「早く座って、ご飯食べよ?」
歌月「いただきます」(目の死んだ笑顔)
ミク「その目で笑うと何か……」
朝食を終えて学校へ、電車の中でも腕を掴んで離さないミクに少し恥ずかしさを感じるが気にしてない、だって周りもピンク一色、リア充電車だから。
学校に着いた俺とミクはここで一時的に会えなくなるが放課後の楽しみもあるのでここは我慢。
教室に入ると朝からニ〇テ〇ドースイ〇チでソ二〇クで遊ぶKAITO先輩がいた。
歌月「おはようございます、今日も朝早いですね、先輩」
KAITO「おはよう、国原君、おっ!!今日はコンタクトしてるのかい?」
歌月「はい、ミクに目の雰囲気変わるからと」
KAITO「確かに、前の君は生気の無い目をしていたから実に良い変化だ」
俺は心の底で嬉しかった、座席に座るとカバンから二つのモ〇スターエ〇ジーを取り出して一本を先輩に渡した。
歌月「この後の学園祭の準備、大変だと思うので飲んでおいた方が良いかもしれません」
KAITO「気遣い、感謝するよ」
その後、学園祭に向けて俺はシューティングゲーム、太陽系デスコのプロモーションビデオを制作していた。基本的に宇宙人がダンスしてるだけのシュールな映像だが味のある物になった。
半面シューティングの方は滅茶苦茶バイオレンスだが(笑)
放課後
近所のスーパーにて
ミク「今日の晩ご飯は鶏の照り焼きにとかどう?」
歌月「それ、最高だな。じゃあ、キャベツも大盛りでいいか?」
ミク「勿論、何でも言ってね。ご主人様?」
歌月「ドゥクシ!!」
破壊力強すぎた。
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