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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
騎士王と剣豪と崩壊世界の夜明けを告げる者
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ントを犯して、そいつに殺させんのは病みつきになるなぁ!!!!!」
そこに響くのは代表の笑い声。
そしてひとしきり笑い終えた後、彼は次の獲物について妄想を膨らませにんまりと笑い出す。
「接触禁止…ねぇ。きっと誰も触れたことのねぇマンコはさぞかし極上なんだろうな。」
アルトリアオルタを捕らえ、犯す。
先程新しいサーヴァントを捕らえたばかりの彼だが、目的は既にそれだった。
しかし、それはあくまで通過点に過ぎない。
「待ってろよガイジ弟、ゲロマンコ…てめぇらの幸せは俺様が必ずぶち壊してやるからよ。」
?
「アルトリア…オルタ…!!」
場所は戻り荒れ地。
そこにいたのはアルトリアオルタだった。
どこでもないところを見つめ、何かをぼそぼそと呟きながら彼女はどこかへと歩いている。
なんだ?何か捜し物か?
そう思っていた時だ。
「ヒャッハー!噂通りいやがったぜ!!」
俺達とは別の方向から何やらいかにもな奴らが現れた。
「ほう…これが噂のはぐれサーヴァント…!」
「こいつが俺達のサーヴァントになりゃ最早敵無しだ!早速とらえるぜ!!」
手には銃をかまえ、いかにも噛ませ犬っぽい世紀末な格好をした奴らがアルトリアオルタを取り囲む。
「そこの嬢ちゃん、止まりな!」
手下であろう奴らはアルトリアオルタに銃を向け、彼らのボスらしき男はゆっくりと歩いてくる。
どうやらあちらは、俺達の存在には気づいていないらしい。
「お前、マスターのいないはぐれサーヴァントなんだってなぁ?」
「…。」
「どうだ嬢ちゃん、俺と組まねぇか?」
俺のサーヴァントになれ、とまぁストレートに言い放ったボスらしき男。
続けて部下達も声を上げ始める
「兄貴に気に入られるとはな!あんたかなりのラッキーガールだぜぇ!?」
「…。」
「兄貴はすごいお方でな!何せこの前ワイバーンに素手で立ち向かい絞め殺したんだぜぇ!すげぇだろ!?」
「…。」
「どうだ?賢いサーヴァントなら、今どうするべきか分かるよなぁ?」
「…。」
しかしアルトリアオルタは兄貴と呼ばれたボスの問いにも、部下達からの問いにも全て無視で返す。
「おい、なんとか言ったらどうだ?」
「どうしたんだよサーヴァント様よォ!」
「きっと兄貴にビビって声も出ねーんすよ!そうだろ!?」
「いや、惚れちまったってのも有り得るかもですぜ!!」
「どけ。」
その時だった。
彼女の発した声は、恐ろしく冷たく、そして重いものだった。
「…。」
「な、なんだよ…。」
あまりの威圧感にボス以外の部下は皆黙り込み、数歩後ろに下がる。
「どけと言っている。私の道を阻むな。」
彼女の言葉を聞き、ボ
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