知られざる真実を知る
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ことが決められた。
「盟約のことに関しては達也も深雪も知らないこと。だが、四葉と氷川の関係性だけは知っているだけですからね」
『ええ。達也さんと深雪さんは姉さんの子。氷川家のことは知っていても、盟約のことに関しては知っていませんからね』
「まあ、それは別の機会で話すとして、俺の公表はいつになるんですか?」
『そうですね。早くて、夏近くに公表。遅くて、年末ですね』
「その時までに俺も準備しておきます」
『また、後日。それと、お休みなさい、蒼汰』
「お休み、母さん」
と、俺は真夜様こと母さんの会話を済ませた。
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