恋人の日ネタ
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ですわぁぁぁぁぁ! おおおおお推しがおおおおお俺の為だけに撮らせてくれるとかッ、ママママママママジっすかぁぁぁぁぁッ!?」
奏「大袈裟だなぁ。夢なんかじゃねぇぞ?」
紅介「ありがとうございます……ありがとうございますッ! 早速撮らせてくださぁいッ!」
しばらくして……
奏「結構撮ったな……」
紅介「私服各種から水着で際どいのまで……家宝にしますッ!」
奏「なんなら水着のやつ、使ってくれてもいいんだぞ?」
紅介「へっ!?」
奏「な〜んてな♪ そうだ、折角だしツーショットも撮らないか?」
紅介「ツーショット……あッ、待って死ぬ、俺尊さで死ぬうううう!」
奏「大丈夫だって、大袈裟だな〜。ほら、もっと寄れよ」
紅介(ああああああッ! 推しが俺と同じ画面の中にぃぃぃぃぃッ! やべぇ涙出そう、でも堪えろ男だろッ! 念願の奏さんとのツーショットだぁぁぁぁぁッ!)
奏(そういや紅介とこんな距離まで近寄るのって、初めてだったような……。こうしてると、すげぇいい匂いするな……それに、あたしより体温高いし……何だ、この気持ち……胸が熱くなってきやがる。紅介を今すぐ抱き締めて、押し倒してみたいって思っちまう……ッ!)
紅介「かっ、かかか奏さん? 撮影ボタン、押さないでいいんスか?」
奏「あッ、ああ……撮るぞ? はい、チーズ」
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