第百七十四話 冬の嵐その九
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
うもな」
「変わりないですね」
「然程ですね」
「左様ですな」
「だがこの世界全体では低いか」
どちらの浮島もというのだ。
「そうか」
「それは、です」
「書を読むとです」
「かつてはより程度が高かった様ですな」
「世界が石に変わり海に沈むまでは」
「それまでは」
「俺の世界で言う産業革命が成っていた」
この世界のかつてはというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ