第三章
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「よし、今だ!」
「はい、今です!」
「傭兵達を突入させましょう!」
「これで勝利です!」
「何とかなりそうだな」
ティリーはその顔に安堵さえ浮かべていた。そのうえで。
彼は傭兵達に突入を命じた、だが彼はこの時忘れていた。
傭兵達は食料と報酬を求めていた、そしてだった。
血走って餓えた目で見ていた。そのうえで。
町の中に突入し早速だった。
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