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聖帝と炎の魔導士と妖精の出会い
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を取ったら勝ちとする!」
エルザ「新入りのフードを取れたら勝ちか!面白い!」
ラクサス「あいつのフードを取れたら勝ちか。意外に簡単かもな!」
ミラ「だな!絶対後悔させてやる!」
豪炎寺「・・・・・・」
マカロフ「では始め!」
3人は豪炎寺に攻撃をしているが豪炎寺はポケットに突っ込んだまま全ての攻撃をかわしている。
ラクサス「少しは攻めてみやがれ!」
豪炎寺「フッ後悔しても知らないぞ。」
すると豪炎寺は右ポケットに片方の手を出して、魔力を出していた。
ラクサス「な、何!?」
豪炎寺「さてやるか。」
豪炎寺はラクサスに炎の攻撃し倒れた。
ラクサス「こいつは化け物か!?グ!」
豪炎寺「悪く思うなよ。お前は俺に攻めろと言ったんだ。そのお礼だ。」
豪炎寺はエルザとミラに狙いを定めた。
するとエルザは瞬間移動し、エルザは豪炎寺に背後から攻撃するが、まるで読んでいたかのようにエルザを気絶させた。
エルザ「グ!」
豪炎寺「さて、あとはお前だけだ。えっと?」
ミラ「ミラジェーンだ。」
豪炎寺「すまない。まあお前が俺のフードを取れたら勝ちだからかなりのイージーかと思うがな。」
ミラ「お前の好きにはさせねぇよ!」
豪炎寺「なら俺の動きを止めてみるんだな!」
ミラ「サタンソウル!」
豪炎寺「!?」
ミラが変身したのは接収と呼ばれる魔法だった。
豪炎寺(迂闊だった。あのギルドは悪魔の少女がいるって聞いていたが、まさかあいつが!?だが今は手合わせに集中しねぇとな!)
ミラ「イビルエクスプロージョン?」
豪炎寺「速い!」
豪炎寺はミラの攻撃をかわし、木の上に息を殺して隠れていたが、
ミラ「甘い!」
豪炎寺「ク!」
豪炎寺の背後にミラの攻撃が襲いかかる。
しかし豪炎寺は間一髪攻撃をかわしミラと真っ正面に向き合う。
ミラ「やるな!」
豪炎寺「フッお前もな!特別に見せてやるよ!俺の真の爆炎をな!ハアアアアアア!」
そして豪炎寺の背後には何かの影があり、ミラは気迫を感じた。そして影は豪炎寺の背中に現れた。
豪炎寺「これが俺の化身、炎魔ガザード!」
ガザード「ウオオオアアアア!」
するとミラは震えだしながらも、豪炎寺の隙があるかどうかを探っていた。
一方豪炎寺も限界を迎えていた。
豪炎寺(フッやっぱ強いな魔人ミラジェーンは。だが化身技のあれを使えば俺の勝ちになる!)
豪炎寺「ミラ、そろそろ終わらせる。これが俺の化身技、グランドファイア!イブニッション!」
豪炎寺は最後の力を振り絞って出したが、ミラはチャンスと思い、豪炎寺に突
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