原作前
聖帝と炎の魔導士と妖精の出会い
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豪炎寺「俺は豪炎寺修也だ。噂は聞いてるぞ。妖精の尻尾。」
一同『え!?』
マカロフ「お主、よく知っておるのう。旅をしておるのか?」
豪炎寺「まあな。」
すると豪炎寺の目の前に桜色の髪をした少年が現れた。
ナツ「おまえ、俺と勝負しろ!」
マカロフ「これナツ!修也はまだギルドに入ったと決まったわけじゃ、」
すると豪炎寺はマカロフに手を伸ばして手を出すなと言うサインをした。
豪炎寺「フッ新入りの歓迎か。いいだろう。ただしお前が俺に勝つ条件は俺のフードを取れたらお前の勝ちで良いぞ。」
ナツ「よっしゃー!燃えてきたぞ!」
豪炎寺(さて、見せてもらうぞ。火竜。)
ギルドの裏
マカロフ「ルールは相手を死なせる以外は自由でナツはシュウヤのフードを取ったらナツの勝ちじゃ!」
ナツ「おう!」
豪炎寺「・・・・・・」
マカロフ「では始め!」
ナツ「火竜の咆哮!」
豪炎寺「・・・・・・」
豪炎寺はナツの攻撃を受けた、と思ったら豪炎寺は炎を出していた。
ナツ「お前の力は炎使えるのか!?」
豪炎寺「この程度か火竜?言っておくが、俺は火の魔法は滅法強くて俺を倒すことは出来ない。さてと俺の秘密はここまで。今度はこっちから行くぞ。」
ナツは豪炎寺の威圧感に圧倒していた。
すると豪炎寺は爆炎の炎の魔法を出す。
豪炎寺「見せてやる!俺の炎の意思をな!ファイアストーム!」
ナツ「グアアアアアア!!」
ナツは気絶し、豪炎寺はフードを被ったまま完封した。
マカロフ「勝者!修也!」
一同『ウオオオオオオ!』
ギルドA「スゲーなあいつ!フードを被ったままナツに勝っちまうなんて!」
ギルドB「もしかしたら、あいつは妖精の尻尾の救世主じゃないか!?」
マカロフ「修也、よくフードを被ったまま判断できるのう。ワシも驚いたわい。」
すると豪炎寺はマカロフに言った。
豪炎寺「これはまだウォーミングアップだ。俺の本当の実力はこんなもんじゃないさ。」
するとギルドに3人の魔導士が入ってきた。
???「騒がしいぞお前達!」
???「ジジイ、新入り連れてきたのか?」
???「ナツに完封するとは大した奴だね。」
豪炎寺「・・・・・・」
マカロフ「おお!エルザ、ラクサス、ミラ、丁度良い!シュウヤ!お主らに手合わせしてやれ!」
豪炎寺「・・・ああ。けど一対一じゃさすがに面倒だ。だから3対1まとめてかかってこい。」
3人『後悔させてやる!』
マカロフ「ルールは相手を死なせる以外は自由で3人はシュウヤのフード
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