原作前
聖帝と炎の魔導士と妖精の出会い
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彼は豪炎寺修也。
豪炎寺は8歳ながらフイフスセクターの最高責任者、聖帝イシドシュウジの顔を持っており、正視のギルドを監視をしていた。
そして4年後、評議院の一人が豪炎寺に頼みがあると言われた。
評議員「イシド様!頼みがあります!」
イシド「何だ?」
評議員「妖精の尻尾の監視をお願いしてもよろしいでしょうか!?」
イシド「妖精の尻尾?何故監視する必要がある?妖精の尻尾は最近力をつけた正視のギルド。特に問題があるようには見えんがな。」
評議員「たしかにあのギルドは人材も揃っていますし、実力は問題ないのですが、あのギルドは問題児が多いのです!我々評議院は妖精の尻尾の注意しても反省の色無しなので、我々ではどうにもならないのです!妖精の尻尾の監視をフイフスセクターの聖帝、イシド様にお願いしたいのです!お願いします!」
イシド「分かった。ただし妖精の尻尾の処分は我々フイフスセクターで決めさせてもらうぞ。」
評議員「もちろんです!あのギルドの処分はイシド様にお任せいたします!」
評議員はイシドの方から去り、イシドは仲間達に指示を出す。
イシド「よし、では聖帝代行は蓮、お前が指揮をしろ。何かあったら俺の方に連絡しろ。もちろんあのギルドに潜入しているあいつから連絡来たら同じく俺に連絡してくれ。我々が追っているのは最強の闇ギルドだ。俺は奴らの情報を探り、お前達は奴らの尻尾を掴んだら俺に連絡し、俺は妖精の尻尾を抜ける。勿論これから俺が監視する妖精の尻尾の事が奴らの耳に入ったら終わりだ。だから妖精の尻尾も奴らと戦わせない。お前達も慎重にやれ!」
一同『はい聖帝。』
そしてイシドは、いや豪炎寺はフイフスセクターを去り、フードを被って妖精の尻尾の場所に向かった。
豪炎寺は妖精の尻尾に着いて、豪炎寺はニヤリと笑った。
豪炎寺(妖精の尻尾、お前達の実力、見せてもらうぞ。)
豪炎寺は扉を開けると、いつも通りに酒場で盛り上がっていた。
すると仲間の一人が豪炎寺に声を掛けた。
ギルドA「何のようだ?」
豪炎寺は仲間にこう言った。
豪炎寺「急にすまないがここのギルドのマスターはいるか?」
ギルドA「あ、ああ。」
すると豪炎寺の目の前に小さい老人が来た。
マカロフ「ワシは妖精の尻尾のマスター、マカロフじゃ。お主、ワシのギルドに何か用かのう?」
豪炎寺はマカロフに自己紹介した。
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