第二章
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だからこそですか」
「ここで」
「敵の本陣に入る」
このあまりにも無謀なことをあえてしようというのだ。謙信は。
「では行って来る。留守は任せた」
「ではその様に」
「預かります」
上杉家の誰もが謙信のことは知っていた。こうしたことをしても謙信は絶対に倒れない。これまで多くの戦でこうしたことをしてきたが傷一つ負ったことはない。
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