第九幕その四
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きな心を持っておられて」
「物凄く優しい人よね」
「だからね」
それでとです、トトは五人にさらにお話しました。
「安心していいよ」
「アナコンダさん、煉瓦の道の上で寝ているよ」
「?そうだったの」
アナコンダは大人の女性の声で応えました、そのうえでそのとても大きな目を開きました。
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