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ドリトル先生と琵琶湖の鯰
第八幕その九
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してね」
「じっくりと煮て」
「それで寄生虫をいなくして食べる」
「そうしているわね」
「僕は生水も飲まないね」
 先生はこのことも気を付けています」
「川やお池の水を飲む時は事前に沸騰させているね」
「そうそう、絶対にね」
「先生そうしているわね」
「それから飲んでるね」
「紅茶にして」
「それも安全と健康の為だよ」 
 そうした理由があるからだというのです。
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