第一章
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こう言って夫は実際にこの日は猫を一瞥してからだった。
晩ご飯を食べて風呂に入った、猫は雄で円香がトミーと名付けてだった。
育てだした、だがそれでもだった。
トミーはずっとがたがた震えていて隅から出ない、いつも怯えた顔で誰もいない時にこっそりと隅から出てだった。
ご飯を食べてお水を飲んだ、そして。
トイレは成功する時もあれば粗相する時もあった、だが円香はその粗相をいつも黙って処理した。その中で。
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