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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
☆(閲覧注意)おまちかねの魔力供給だ!!!!みんなシようぜ!!!!!【後編】
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めれす…?」
「ごめんね。だってあんまりにもエロいから意地悪したくなっちゃって。」

そう言いながら葵は紫式部の無防備なアナルに、容赦なくバイブを突っ込んでいた、
ケツで感じてる辺り彼女はもう…堕ちているんだろう。

「でも大丈夫だよ香子。フツーの人ならお尻で感じないから。ほら、気持ちよくないでしょ?」
「…っ?…ぅう、んぅっ??」
「お尻なんかで感じたら正真正銘本物のド変態だもんね。まさか紫式部っていう有名人がそんなわけ…」

わざとらしい演技をしながらそういう葵。
しかしその言葉は途中で途切れ、

「あれ…あれあれ?」
「…も、もうひわけ…ありま」
「もしかして…イッちゃったの?」

またわざとらしく、彼女の秘部を凝視する葵。
そして葵の問いに対し恥ずかしさを誤魔化すかのように紫式部はがむしゃらに、何度も何度も頷いた。

「ざーんねん。あと1分切ってたのに。ご褒美はなしだね"ド変態の紫式部さん"」
「…ぅ、うう…っ???」

悔しいような嬉しいような
背反する2つの感情が入り交じったような表情の紫式部。
だがそんな彼女の目の前に、文字列が現れた。

【元よりご褒美をあげるつもりなんてさらさらなかった。もし耐え切れば色々理由をつけて時間を伸ばしたし、それに最初からアナルでイカせようと計画していた。どれだけ頑張ろうと、全て無駄。手のひらで踊らせたかったのだ。】

「そんな…そんなぁ…っ??」
「あ、バレた。」

紫式部のスキル、泰山解説祭が葵の心情もとい作戦を文章化した。
スキルの説明は割愛さてもらう。

「あおいさまっ?か、かおるこをぉ…さいしょから…!!」
「ハメられたのが悔しいの?あたしの手のひらで踊らされてただけなのが嫌だった?でもさ…」

振り向いた紫式部に、葵は手鏡を見せた。

「は…え…?」
「香子…すっごい嬉しそうだけど?」

そこにあったのは顔を蕩けさせ、快楽に表情を緩ませ嬉しそうな自分の顔。
悔しがってなどいない。嫌そうにもしていない。
まるでこれからされるお仕置きを楽しみにしている。
そんな笑みだった。
さらに追い打ちをかけるように、アレが発動する

【お仕置きとはなんなのだろう?自分は何をされるのだろう?緊縛プレイか、お散歩プレイか、散々焦らしておいて寸止めか?何にしてもマゾである自分にとってお仕置きはご褒美だ。と、期待に胸を膨らませつつ】
「やめてください見ないでください!!!!」

声を張り上げ泰山解説祭を隠す紫式部。
泰山解説祭は嘘はつかない。そう、これは彼女の本心だ。
つまり

「そんなこと書かれなくても…初めてシたあの日から知ってるよ。」
「な、なにを…」
「香子が…ド変態のマゾだって。」

手首を後ろに回
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