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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
☆(閲覧注意)おまちかねの魔力供給だ!!!!みんなシようぜ!!!!!【後編】
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…あんなことしてたんだね。」
「ああ。」
「逆だったね。」
「ああ。」

SM。
相互理解があって初めて成立する特殊なプレイ。
鞭でしばかれようが電撃を流されようがあのドレイク船長はマスターの好意ならばと喜んで感じていた。
いやーまさか男勝りの女船長が裏ではあんな風にアンアン喘がされてるとは思わなかったじゃないかもう!

「じゃあ、つぎいこっか。」
「次?誰だよ?」
「紫式部パイセン、」

あーあの人ね、
マスターが女性だから参考にはならねーと思うけど

「目は通しておくか。」
「多分…いや絶対レズだよあの二人。」

端末を操作し、おっきーが興奮しながら再生ボタンを押す。
なんでこいつこんなにわくわくしてんの?

「ほらほら!始まったよまーちゃん!!」
「おうよ。」

ぬるくなったコーラの残りを飲み干し、液晶に目を向ける。
他のメンバーと同じ客室の中、暗い部屋で女性2人の魔力供給が始まっていた。

?

「すごいよねコレ。大魔女特製の『感度が3000倍になるローション』だって。香子、今の気分はどう?」
「…っ…!」

窓に手を着いている紫式部。
その出るところは出て締まるところはきちんと締まっている妖艶な身体がてらてらとてかっているのはローションのせいだった。
時折身体がビクビクと震え、マスターである葵が背筋を指でそっとなぞると腰が抜けたかのようにしゃがみ込もうとする。

「だめだよ香子。」
「で、ですが…も、もう…っ?」

しかしマスターがそれを許さない。
先程の説明のように、変なローションを塗られ感度が対魔忍みたいにされてる紫式部にとって指先で触れられるのはもう辛抱たまらない快感が駆け巡っているんだろう。

「あと3分耐えればご褒美あげる。でももしイッたらお仕置きね。わかった?」
「…っ…ふ…ふっ…ふーっ?」
「わ か り ま し た か ?」
「は、はひぃ??わかりまひたぁっ???」

突き出したお尻。
トロトロの蜜で溢れているそこに指を突っ込む葵。
なんだこいつ…思いっきりドSじゃん。

「あ、あとぉ…しゃんぷん…しゃんぷんたえきれ…ばぁ、っ?」
「顔ぐっしゃぐしゃだね香子。窓に反射して見えてるよ。」

ニヒルな笑みを浮かべる葵。
そして言った通り、3000倍の感度に耐え続けている紫式部の表情は普段考えられないものであった。
多分、普段は図書館にて凛々しい表情をしながら職務を全うし、大人しいお嬢様的なムーブをしたりしてるんだろう。
だが今は

「おっ、おほお"っ????」

ものすげー下品な声を上げ、なんの抵抗もせずただマスターに虐げられている一人の女だ。
いや、女じゃない。メスだ。

「あ、あおいひゃまっ?い、いまはら
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