第二章 旅は魔本とともに
第7話 いい気分、なのかな
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ふむ、じゃあ……」
「あー、もう。魔本の読み上げはしなくていいってば」
キリがないと思い、アカリは魔本のカバーを四指で弾いて、無理やり閉じた。
それらの言葉自体はどこかで聞いたようなものばかりだったが、説教臭くてかなわないと思った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ