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 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
 灰色の騎士さんは黄金の羅刹にセックスを誘われて合体しちゃうそうです。
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動きを強めた。まさか射精中に腰を動かすとは思っていなかったのか珍しくオーレリアさんが驚いた表情を見せる。


「シュバルツァー……?」
「絶対にオーレリアさんをイカせます!じゃなきゃ貴方に男になんて相応しくないじゃないですか!俺も持てるすべてを持って貴方に挑みます!」
「んっ?」


 俺はオーレリアさんに深いキスをしながら松葉崩しの体勢になり深く挿入していく。腰をグリグリと押し付けて陰茎を根元まで差し込んでいく、そしてクリトリスをいじりながら顔を寄せてキスをした。


(シュバルツァーめ、思っていた以上にやるじゃないか?久しぶりに私も女として高ぶってきたぞ?)


 バックの体勢に変えてオーレリアさんのお尻を揉みながらパンパンと激しく攻め立てる。


「ぐっ……!いいそ、もっと奥まで押し当てろ!」
「はい、もっと深くですね!」
「ぐあっ!」


 オーレリアさんが感じたようで声を荒げた。よし、この調子で攻めていくぞ!


「あっ!ぐっ!ああっ!いっ!はっ?ん……っ!ああっ……!」


 オーレリアさんが余裕をなくしてきた、もうちょっとだ!


(わ、私の中の雌の本能がこの雄の精子を求めている……?孕みたがっているのか、私の体が……?)


 はぁ……はぁ……!またイキそうだ……!でも必ずオーレリアさんをイカせてやる!


「出しますよ!オーレリアさん!」
「来い……!」
「うぁぁぁ……!!」


 ドピュ?ドピュルルルルル?


(私も……イくっ……!)


 俺は三度目の膣内射精を決めた。オーレリアさんも目をギュッと閉じて快感に浸っているのが分かり嬉しくなった。


「あ……あああっ……満たされていく……?」


 俺はオーレリアさんをイカせれた事を喜びつつもっと乱れた彼女が見たいと思って腰を再び動かしていく。


「オーレリアさん!もっと貴方としたいです!付き合ってくれますよね?」
「当然だ……そなたの精子を存分に私の子宮に注ぐがいい……?」
「はい!」


 俺は夢中になってオーレリアさんに陰茎を出し入れしていく。何回でも出来てしまいそうだ!


「ふふっ、これは期待以上だな?まさか私が堕とされてしまうとは思ってもいなかったぞ?私を夢中にさせた責任を取ってもらうぞ、シュバルツァー……いやリィン?」
「っ!!オーレリアさん、愛しています!」


 名前を呼んでもらえたことが嬉しくなって俺はさらに激しく彼女を攻めていく。その後俺達は一日中深く繋がり続けるのだった。



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