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 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
 灰色の騎士さんは黄金の羅刹にセックスを誘われて合体しちゃうそうです。
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ろ」
「……そうですね、俺も男です。覚悟を決めました」


 俺は決意を込めて彼女をまっすぐに見た。


「オーレリア分校長……いやオーレリアさん!俺はずっとあなたに憧れていました、いつか絶対に貴方に勝って見せます!そしたら俺と結婚してください!」
「ふっ、期待してるぞ」


 俺はオーレリアさんにそう言うと彼女は楽しそうに期待を込めて笑った。


(しかし本当に押しに弱いのだな。以前生徒やシュバルツァーの妹にアドバイスしたが、まさか私自身がそれを実行するとはな……まあいつまでたっても進展しない方が悪い。行動した者の勝ちだ)
「オーレリアさん、どうしたんですか?」
「いや何でもない、気にするな」


 何か考えていたみたいだったけど、そんな大したことじゃないのか?


「さてシュバルツァー、私とそなたはこうして婚約をしたがそなたが私に勝つまでは結婚は出来ん。しかしアレの腕が未熟では私も不満だ、そなたの腕前がどの程度のものか試してやろう」
「えっ……んんっ!?」


 オーレリアさんはそう言うと俺を抱き寄せて唇を重ねてきた。しかも強引に舌を口の中に潜り込ませてかき混ぜてくる。俺は初めての感触に戸惑いを隠せなかった。


「ぷはっ……どうやらもう既にヤる気は十分のようだな」


 オーレリアさんはそう言うと俺の陰茎に手を添えてきた。


「大きさは中々の物だな。問題は精子の量だ、早速味わうとしようか」


 オーレリアさんは竿の部分を舌で舐めてきた。温かくて柔らかな感触に俺はビクっと震えてしまう。


「あっ、オーレリアさん……!」
「こういうのは初めてか?直には出すなよ、私が楽しめないからな」


 亀頭を舌で舐めながら先端に吸い付くオーレリアさん、女性に舐められるのってこんなにも気持ちいい物なのか……!


「ぐぽっ、じゅる、ちゅばっ、じゅるる」
「そ、そんなに激しく吸われたら……お、俺もうっ……!」


 俺はあまりの快感に体を震わせてしまう。そしてもっと気持ちよくなりたいと思いオーレリアさんの頭を掴んだ。


「んっ!!」
「オーレリアさん、すみません!」


 俺はオーレリアさんの頭を掴むと激しく腰を動かし始めた。彼女の口内を使って陰茎をシゴいていく、喉の奥まで入れると凄く気持ちが良い。


「ああっ……オーレリアさんの口の中気持ちいい……!腰が止まらない……!」
(シュバルツァーめ、興奮してきたようだな。荒々しい方が好みだ、好きに使うがいい)


 俺はオーレリアさんの顔を見るが彼女は怒るどころか挑発的な目で俺を見てきた。俺はそれを見て更に腰の動きを早めていく。


「あぁッ!ヤバいっ……くっ!」
(でそうなのか
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