第二百八十六話 色鉛筆その八
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る。
「登場人物が小難しい言葉を延々と羅列してね」
「読者の人に読ませるのね」
「漫画でもそうだけどね」
こちらのジャンルでも存在している、そうした文章が出る作品は。
「読んだ読者の人に錯覚させるんだ」
「難しい言葉や文章を読んで理解したって」
「それが出来た自分頭いいってね」
「それで人気が出るのね」
「だから戦後最大の思想家になったみたいだよ」
何を言っているかわからない文章を書いてだ。
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