暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
17話もう1つの歯車&去年を振り返って
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と玄関のチャイムが鳴った
キンコーン
「あ、シャマル。ちぃっと出てくれへん?」
「はい、わかりました」
シャマルが玄関から出るとそこには1人の青年が居た
「あれ?」
「はい?」
「ここ・・八神はやての家ですよね?」
「ええ、そうですけど?」
「あのー・・ご本人は?」
「え?今ちょっと・・」
「まさか何かあったんですか!?」
「いえいえ、なんでもありませんよ?!」
「そうですか?ならちょいとはやてを呼んでくれないか?」
「えっと、あなたは?」
「小太郎、犬神小太郎や」
「わかりました」
シャマルはリビングに戻りハヤテのところに行く
「はやてちゃん。あの犬神さんが来ているんだけど?」
「犬神さん?ちょうどええ。これから服買いに行くから手伝って欲しいって言っておいてくれへん?」
「わかりました」
するとシャマルに向かって念話がくる
「(シャマル相手は?)」
「(魔力はあるけど、かなり低い。デバイスも持っていなさそうだし大丈夫)」
「(そうか)」
念話をしたのはシグナムだった
シャマルは玄関の方ね行き犬神っていう人に言った
「あの、犬神さん」
「なんぞ?」
「なんか服を買いに行きたいからちょっと手伝ってと・・」
「ああ、服ね了解。車反対に持ってくるからちょいと待ってて」
「わかったわ」
犬神っていう人は車を反対にさせまた戻ってきた
「これでよし」
シャマルは、はやてとの関係を聞いた
「あのー、はやてちゃんとはどういう関係?」
「ん?はやてとか?まぁ最初は図書館であってそれからぼちぼち話すようになってたまにいろいろ奢ってたな。
まぁ妹みたいな関係だよ」
「あ、そうなんですか?(よかった・・)」
「おーい、はやてや。まだかいな」
「今行くでー」
はやては電動車椅子でこっちに来た
「うし。ほいと」
犬神っていう人は助手席にはやてを乗せた
「後誰が来るだ?」
「ヴィーダとシグナムとシャマルや」
「そんな人数で大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題はない」
はやてはネタで返した
「よし、それじゃ行くかー」
犬神っていう人の車に乗ってそのままショッピングセンターに移動した
sideout
sidein
やっほーみんな大好き古手雅樹でーす。
もう完全に普通に暮らしたいのに暮らせませーん大半諦めてるよ(笑)
さて、図書館にいつまでも来ないからはやての家に行ったら
まさかのヴォルケンズが居てびっくりしたわ
そして服買いに行くって言うから。俺の車に乗せちゃっ
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