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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
猛攻アルバイター
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ビティーマンのグラビティーホールドで持ち上げられてしまい、その間にナパームマンのナパームボム、クリスタルマンのクリスタルアイ、逃げようとしたところをチャージマンのチャージタックルを諸に受けて袋叩きにされてしまったのだった。
「ゆ、許してくれ〜!!わしはただ雇われただけなんじゃ〜!!だからアイゾックのことは詳しく知らんし、ゼロの亡霊の事も知らんのじゃ!!」
スカラビッチはアルバイターたちの目の前でワイリーのような土下座をして命乞いをする。しかし、アルバイターたちの腹の虫は治まらなかった。
「往生際の悪い奴め!!なら、アイゾックの居場所を吐き出すまでハンターベースへ連行するまでだ!!」
「悪い奴は牢屋行きー。」
「そ、そんな殺生な!?」
「ならば言え!!お前たちの親玉のアイゾックはどこにいる!?居場所を教えないと・・・・・・」
ジャイロマンが聞こうとした瞬間、一同の目の前に数発の光弾が飛んでくる。
「!?皆避けろ!!」
アルバイターたちは一斉にスカラビッチから離れる。
「無念〜〜〜〜〜!!!」
スカラビッチは光弾の直撃を受けて木っ端みじんに吹き飛んでしまった。
「誰だ!?今の攻撃は!?」
アルバイターたちは攻撃が飛んできた方を見るとそこには紫色のゼロらしきものが立っていた。
「ゼロ!?」
「いや、色がおかしい!?もしや、アイゾックの言っていたナイトメアか!?」
『ゼロハドコダ?ワシノゼロハドコダ?』
ゼロナイトメアは、アルバイターたちを他所に独り言を言う。
「野郎!!それはこっちのセリフだ!!俺たちの弟の姿をして悪事をしやがって!!」
「でも、ゼロそっくりだね〜。」
『アオイ・・・・ライト・・・・コロス・・・・・コロスッ!』
「会話が全然かみ合わないね・・・・・」
「だが、同時にチャンスだ!!コイツを倒してゼロの無実を証明する!!アルバイター、行くぞ!!」
『フフフ・・・・・シヌノハ・・・オマエタチダ・・・・・・』
ゼロナイトメアはバスターを展開してチャージショットを連続で放つ。
「スターバリアー!!」
スターマンは咄嗟にバリアを張ってバスターを無力化すると、彼の上からジャイロマンがナパームマンを持ち上げてゼロナイトメアの真上に飛んでいく。
『!?』
「アルバイター新フォーメーションその一!!ジャイロ空爆!!」
ジャイロマンに運ばれながらナパームマンはナパームボムによる空爆を開始する。
『痛・・・・・・・死ネ!!』
ゼロナイトメアは二人に向かって幻夢零・改を放つ。二人は別れて攻撃を回避するとその間にウェーブマンを乗せたチャージマンが突っ込んでくる。
「新フォーメーションその
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