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アーチャー殿がため息を吐く。僕はニコッとして。
「一緒じゃないよ!
僕は楽しくシステム内でチートを使わず!だよ!強すぎるチートは嫌われるからね♪」
「…。」
山猫アーチャー殿ははあ、とため息を吐くので。
僕は笑いながら。
「んじゃ♪みんな僕から半径3メートル以内から離れない様に…。
…Let's go♪ミライはきっと♪」
僕は『奇跡の音符』を使い僕達4人に範囲を設定し。ワープする。今回はワープ技だよ♪
「ハロー!みんな!」
「「「「「スノー!」」」」」
「…ユキ。」
スリーピング・ナイツのメンバーは歓喜の声を上げて。コンコンが嬉しそうに顔を綻ばせる。
「コンコン。ここは僕に任せて先に行け。
…という死亡フラグを回避するためにあえてメタ発言をするよ。」
ガクッとなるスリーピング・ナイツのメンバーとネコのピアノのメンバーとキリト。
するとあっちのギルドのリーダーらしきサラマンダーの人が余裕そうな表情で。
「おいおい…いくら音の死神とブラッキー先生が来たところでこの状況を覆せるのか?」
「やってみないと分かんないな♪」
「そうか…。
…メイジ隊焼いてやりな。」
そう言ってサラマンダーのリーダーの人は指を鳴らす。するとメイジ隊が魔法の発動するためスペルを唱えるが。
「スリーピング・ナイツ!ネコのピアノ!それにキリト!耳塞いで!
…きゃーーー??????????????????????????????????♪」
そう言うとスリーピング・ナイツとネコのピアノのメンバー。それにキリトは耳を塞ぐと僕が恐ろしい程の高い音を出すとそのあまりの高音は見事に…。
「うわ??」
魔法が発動する前にファンブルが起こる。そして…。
「リリィ!」
「分かりました!」
するとリリィは相手が怯んだ隙にスピアを使い舞うように華麗に戦う。それはまるでリリィの容姿と合わせてまるで美しい天使が舞い踊るようだ。
「ひっ??お、男の人だらけ??ど、どっか行ってください!」
…言ってる内容は華麗ではないが。
僕は内心ツッコミを入れながら他のメンバーに指示を出す。
「クラリスは精神的にダメージを受けているリリィのサポート!…キリトもサポートお願い。
シノンは僕と一緒にスリーピング・ナイツの援護するよ…!
悲しくなる前にきみを忘れなきゃ♪」
するとシノンの弓矢と音符の黒いハサミと共にボス部屋の前にいる他ギルドの方々を串刺しにする。すると
「ユキ!ありがとう!
…あとその子がシノン?可愛いね!」
「無駄口叩いてないでさっさと行きなさい!」
「はーい!」
そう言ってスリーピング・ナイツのメンバーを送り出した後。僕達は残りのギルドの掃討に測った。
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