第五十九話 先輩と神戸でその三十九
[8]前話 [2]次話
「それがいいとね」
「いいお顔になって」
「悪いとね、卑しい人はね」
「卑しいお顔になりますね」
「実際にテレビだとそうした人結構いるわよね」
「はい、コメンテーターの人とか」
私もこのことはわかりました、何かこういう人達は人相が悪いせいでお顔が悪く見える人が多いです。
「キャスターの人とか」
「テレビは色々あるらしいから」
「だからなんですね」
「お顔が悪い人も多くて」
それでというのです。
「そこには注意しなさいってね」
「言われたことがありますか」
「そうなの、お父さんとお母さんにね」
先輩のというのです。
「言われたことがあるの」
「そうですか、テレビにはですね」
「よくない人も出るってね」
その様にというのです。
「言われてるし私が見てもね」
「そうですね、確かに悪いお顔の人多いですし」
「ちっちもそこはね」
「気をつけた方がいいですね」
「そうしてね、さて今日はね」
先輩は私にあらためて言ってくれました。
「夜までちっちと一緒にいてね」
「そうしてですね」
「晩ご飯はどうしようかしら」
「マクド行きません?」
マクドナルドにとです、私は提案しました。
「そうしません?」
「それもいいわね、じゃあね」
「はい、夜はですね」
「マクドに行ってそれを食べたら」
「そうしたらですね」
「お別れにする?」
「そうですね、じゃあ」
私達は夜まで遊んでそれから一緒にマクドナルドに入ってそこでも食べてでした、駅で笑顔で別れました、そうして私はお家に帰りました。
第五十九話 完
2019・7・1
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ