第十二幕その四
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「まだバースさんを愛していて」
「あの時の活躍を讃えているのね」
「そんなことが出来るのなんて阪神ファンだけだからね」
本当にというのです。
「阪神は、ただね」
「ただ?」
「ただっていうと」
「その日本一から僅か二年後から長い暗黒時代に入ったこともね」
このことはどうしても少し苦笑いになって言うしかない先生でした。
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